明日、会社辞めます。

転職したばかりアラサー女の日常です。ゆとりです。

現状と今まで。

まず、今までの経歴とかを書こうかなーと。

 

そもそも新卒で入社して、今まるまる7年。

4月から8年目なので、わりと中堅社員と名乗ってもいいかなーくらいなかんじだと思います。

新卒の時の会社選びの基準は「いかに安定しているか」

ちょうどリーマンショックとかの時期で、内定取り消しとかあった時代でした。

とりあえず、入ってしまえばずっと働ける会社がいいのでインフラ関係がいいなって漠然と思ってました。

で、結果的にはインフラではないけど、多分生きてる間は無くならないであろう施設のメンテナンスをしている会社に入社。

現在の社員規模は500〜700名、売上高は150〜200億円というまぁまぁの規模の会社です。

働いている中で、パワハラとか仕事があってないなとか上司が無能すぎるとか多々不満はあったのですが、なんせ福利厚生と給与がそこそこよかったのでズルズルと働いていました。

不満はあったけれど同期には恵まれたのは、今思えば本当に救いでした。

 

この間、転職しようかなと思ったことは数回あります。

 

多分最初に思ったのは入社2年目くらいだったと思うんですが、当日付き合ってた男性に同棲しないかと言われて、そうすると職場が遠くなるから転職しようかなーと思った、っていうのが最初です。

ちなみにその男性は16歳年下の女子高生と浮気してて振られました。

当時はほんとロリコンキモすぎって思ったけれど、私の夫は14歳年上です。人生何があるかわからないな。笑

 

多分次に思ったのが、入社3〜3.5年目。

超絶パワハラ上司に「ほんとお前は何もできない」みたいなことを毎日言われ、原因不明の腹痛が6ヶ月続き、過呼吸で倒れたり、夕方になるとストレスで仕事中にじんましんが出たりすることもありました。

ほんと会社辞めようかなーって漠然と考えていた時に、ある日なんでこんな奴のために会社辞めなきゃいけないんだマジぶっ●すみたいな思想になって、そっからはかなり高圧的な態度で過ごしました。

そしたら会社も「コイツやばい」って察したのか異動になり、腹痛じんましん一切ゼロでハッピーエンド。

 

その次が多分入社4年目くらい?の冬

うちの会社は定期的に外部講師を呼んでくだらない研修をした上で、管理職にプレゼンみたいなのをする、みたいな面倒なイベントがあるのですが、プレゼンでクソ嫌いな上司にボロクソ言われてバトった時。

その時はガチで辞めようかなーって思って実際転職サイトに登録したものの、同じ業種だと希望条件に全然合わないので見送り。

 

そして、月日は流れ5年目、2015年の冬に夫と出会い、2016年11月に入籍しました。

 

入籍にあたり夫の家に引っ越したのですが、職場がめちゃくちゃ遠くなってしまったのです。

今までは社員寮に入っていたためドアtoドアで20分、今は1時間半はかかってるかな。

夜買い物とかして帰ると余裕で2時間くらいかかって帰宅してる感じです。

定時退社しても家に着くのが19時半、ちょっと残業すると帰宅時間はどんどん遅くなります。

繁忙期毎日帰宅時間が22時を超えてしまっていたので、そのへんから結構厳しいなと思ってはいました。

 

で、職場は圧倒的に男性が多いのですが、事務のババアと最近異動してきた小娘がムカつく。

ババアは自分のことが大正義と思っている節があるので、それで何度も不愉快な思いをしました。

話すと不愉快になるということがわかったので、極力話をしないで過ごすことでなんとかイライラを抑えてました。(それでもイライラしてたけど)

で、小娘はババアが仕事忙しいって喚きまくった結果人員増強ってかんじで異動してきたのですが、こいつがまた何もしない。

正確にいうと自分の事以外何もしない。

電話に出なきゃ、来客対応もしない。仕事中におにぎり食ってるし、もうなんならその暗そうな髪型とかボソボソ話す感じもイラつく。

ババアと話してる時間の方が圧倒的に長いし、18:15くらいになったらババアとどっか行って18:30になったら戻ってきて残業つけてるしふざけんな。

っていうのが2点目。

 

決定だとなったのが人員不足で自分の仕事にまで影響がでてきたこと。

うちの会社はシフト勤務で男性は泊まり勤務もあるのですが、わたしは今カレンダー通りの勤務。

でも人が足りなさすぎて今月泊まり勤務を4回もやらなきゃいけなくなってしまい、ああこれは本格的に体壊すから会社やめよ。って思って別の転職サイトに登録しました。

 

3回目の時と決定的に違うのは、職を失ったとしても住むところがなくならないという安心感です。

これはかなり大きい。

そんなかんじで、入社7年目にして転職活動をすることになったのでした。