子宮鏡下手術と内膜掻爬が終わりました!その2
2018.03.22
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こちらの続きです!
当日(手術中)
こんなかんじをイメージしてたんですが、全然違いました。笑
ベットに横になり、下半身麻酔をぶちゅーっと打ちます。
これがですね、羞恥プレイ以外の何物でもないと私は思うのですが、まず上半身裸にさせられます。
いやいや、わたし子宮の手術やん?上関係ないやん?
その後、パンツを半分おろされ半ケツ状態にされます。いや〜ん♡←
と思ってる間もなく、丸くなるよう言われ、背骨をぐいぐい押されます。これ地味に痛かったですね。で、注射されます。これも痛かったです。多分これが1番痛かったと思います。そして麻酔が入るのですが、脚の方がなんか温かくなってどんどんしびれてきます。数分で自分では動かなくなりました。
全身麻酔ではないので意識がある状態での手術となるのですが、不安な人は眠らせることもできるということだったのでお願いしました。
すぐ寝れるんですかねーと言ったそのあとすぐ寝たようです。笑
名前を呼ばれた時には既に終わっていました。手術前処置が30分くらいで、実際の手術も45分くらいだったんではないかな。
麻酔で脚が動かないため、ストレッチャーで病室まで運ばれます。これが病人っぽくて地味に楽しい。
当日(手術後)
術後大体4時間は絶対安静ということで、終わった後2時間はベットに寝たきり。
看護師さんが30分に1回血圧と体温を測りにきてくれます。
やることもなく暇なので、わたしは寝てました。
夫は多分もっと暇だったのではないかと思います。ananの表紙が松潤で、チョコレート特集なので買ってきて読んでたみたいです。笑(夫は嵐が好き)
2時間ほど経ち、ようやくお水が飲めるようになりました!あと軽食も。
夫が買ってきてくれたバームクーヘンとチョコレートを無言で食べる。ああ〜最高〜。
ベットも起こせるようになりました。
ただ、脚のしびれが取れないため尿道カテーテルはとってもらえず。歩けるようになるまではとってもらえないのです。
ごはんは18:30ごろ!
ごはん、味噌汁、さわらの照り焼き、パプリカソテー、二色酢の物でした。
物足りなさ、、
味はまぁまぁでしたが、米がおいしくない。多分炊き方の問題だと思うんですけどね。
味噌汁以外は全部食べました。(なめこが嫌いだったので残した)
20時ごろやっと歩行確認してカテーテル抜いてもらいました。やや痛い。
その後トイレへレッツゴーしましたが、排尿痛が半端なく意気消沈しながら部屋へ戻りました。。
眠くなってきたので22時ごろ寝たのですが、隣の人のいびきが公害レベル!!!
実は入院したとき部屋には私を含め2人だったのですが、手術から戻ってきたら満室になっていました。(しかもいた人は退院したみたいなので、全員今日入院のよう)
ほとんど寝れずに一夜を明かしました。
次で最後です…!